以前は企業や実店舗にのみ提供されていたLINE@(ラインアット)が個人でも利用できるようになりましたね。
誰もが肌身離さず持ち歩くLINEへのコンタクトは、想像以上に強力な販促ツールになりえます。
無料で使えるし難しくもないので、気軽に試してみましょう。
LINE@概要
普段からLINEを友人同士のコミュニケーションアプリとして利用している人は多いことでしょう。
日本ではスマホ(iPhone)を持っていてLINEをインストールしていない人を探す方が難しいくらいです。
LINEにも「グループ機能」がありますが、グループとはどう違うのでしょうか。
グループとの違い
グループとの1番の違いは「読者にとっては一対一」という点です。
配信者は全員への一斉配信も、一個人へのメッセージもできるのに対し、読者は配信者だけにしかメッセージできません。
イメージとしてはメルマガに近いのではないでしょうか。
LINE@でできること
- メッセージ
- 個人チャット
- タイムラインやホームへ投稿
- LINEアプリ内ホームページ作成・運営
- アカウントへの反応統計を閲覧
LINE@の登録方法
個人利用の場合の登録方法は、スマホ(iPhone)アプリからになります。
WEBやFAXでの登録は、店舗やECなどで実際に商売などをされている人限定です。
まずは公式サイトよりアプリをダウンロードしましょう。
基本的には記入項目に沿って記入すれば簡単にアカウントが出来上がります。
しかしLINE@は18才以上にしか利用を認められていないため、年齢認証が必要になります。
携帯会社のマイページでの認証になりますので、契約している携帯会社のログイン情報を確認しておきましょう。
管理画面はこういった感じ。
登録さえスマートフォンで完了してしまえば、その後の管理はブラウザでも可能です。
非常に簡単にアカウントを作り、運営することができそうです。
障壁が下がったことで、
- これまでLINE@に興味を持ちながら手を出していなかった小売店さん
- サークルやコミュニティ運営者さん
- 仕事・バイト仲間のイベント
- 同窓会通達用アカウント
など、アイデア次第で様々な方が、様々な目的で利用できそうです。
配信制限
無料プランは1ヶ月1000通しか配信できません。
もしも1000人の読者がいたら、一ヶ月1回配信が限度ということです。
1:1のやり取りは制限がありませんし、なかなかそんなに読者がいる媒体にもならないでしょうし、個人利用の場合は気にすることもないでしょう。
この記事のライターさん
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主にWEB内で生活している自営業者です。
実はらいつどの黒幕です。
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