え？嘘なの？マクドナルドの危険性についての真実

近年マクドナルドを始めとする飲食業界で、異物混入事件が立て続けにあり、消費者には不信感が募っているようです。

不祥事はなくとも、そもそも怪しい噂ばかりのマクドナルド。

しかしそれは誰かの嘘や勘違いが生み出したものだったのかもしれません。

異物混入は悪なのか

全国放送で騒がれたので、知らない人はほとんどいないでしょう。

相次いでマクドナルドの提供する食事から異物が発見されました。

しかしそれは本当にマスコミや世間が騒いでいるほどのことなのでしょうか？

マクドナルドが日本で販売している食事は年間一千万食以上だと言われています。

もしも異物混入が10件あるとしたら、その確率は100万分の1。
実はこの確率、飛行機事故の確率とほぼ同じです。

そんな奇跡ともいえる確率で起こしてしまったミス。

それなのに連日マスコミに叩かれ続けた理由は以下のようなものではないでしょうか。

• マクドナルドが大きな会社で話題性が強いから。
• ほとんどの日本人の生活に密着していて、視聴率が稼げるから。
• 滅多にないことだから。

一般家庭の味噌汁に髪や虫が混入する確率はどれくらいなんでしょう。
小さな定食屋では？

「滅多にないことだから騒ぐ」

この意味を考える必要があるのではないかと思います。

マクドナルドのハンバーガーは腐らないという都市伝説

画像付きでこの手のページを見たことがある人は多いのではないでしょうか。

数年放置していたのに、カビも生えないし虫も湧かない。

「水分を含んだ有機物がそんなことになるわけないだろ！」と思っていた筆者ですが、実際に実験をした方の動画を発見しました。

はい、当たり前といえば当たり前ですがご覧の通りです。
普通に腐ってますね（笑）

このデマはマクドナルドのライバルハンバーガー会社が作ったのでは？という話もあるのですが、これも都市伝説です。

真実は闇の中。

パティ（バーガーの間の肉）はミミズのミンチ！？

これもよく聞く都市伝説ですね。

「まさか・・・」とは思いながらも、それらしい説明を聞くと「もしかしたら」と思ってしまうのが人というもの。

しかし当然ですがマクドナルドさんは、これを鼻で笑って否定しておりますｗ

バファリンの半分はやさしさ、マックの半分は保存料

これも公式発表がありました。

筆者予想としては
「法律で定められた分量以上の保存料は使用しておりませんし危険性は全くありません。」
といった説明を想像していたのですが、全く違った内容でした。

温度管理によって品質を維持しているようです。

保存料や防腐剤はほとんど入っていないのではなく、全く入っていないというのが正解のようです。

まとめ

科学的証拠がないものも多く、絶対に大丈夫という証拠は示せていないでしょう。

しかし

• 人の噂は無責任で適当だということ。
• マクドナルドさんはしっかりと安全管理をされているということ。

は間違いないようです。

ただマクドナルドに関わらずハンバーガーは肉が多く含まれた食べ物ですので、食べ過ぎはやはり体に良くないでしょう。

時々、ほどほどに食べる分には気にすることはなさそうです。

・・・ポテトが食べたくなってきた。

I’m lovin’ it ！

この記事のライターさん

ひろぽん

主にWEB内で生活している自営業者です。
実はらいつどの黒幕です。

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