警察署での自動車免許更新は面倒でした in 広島

みけ子

自動車免許を持っている人なら、誰でも経験している免許更新。

私はいつも運転免許センターまで足を運んで免許の更新をしているのですが、免許センターまでの道程は車を運転して約1時間半。

今回はそれが面倒で警察署での免許の更新をやってみたので、その愚痴そこでわかったことなどを紹介します。

どうして普通は警察署で更新しないか

私の周りだけなのかもしれませんが、大体の人は運転免許センターまで行って免許更新をしているようです。

私も特にこれといって疑問に考える事もなく、「免許更新=運転免許センター」というイメージでした。

今までその理由について考えたことはなかったのですが、今回免許更新の案内はがきをマジマジと見てその理由がハッキリとわかりました。

警察官と婦警とパトカー

時間帯がサラリーマンには無理w

もしかしたら都道府県で変わるかもしれませんが、私が住む広島では

月曜日・火曜日・水曜日:8時30分~11時,13時~14時00分
木曜日:8時30分~11時
(どちらも祝日は除く)

が免許更新受け付けの時間となっています。

どう考えても普通のサラリーマンなどは無理ですよねw

私はわりと自由な自営業をやっているので、この問題に直面することはないのですが、一般的には無理でしょう。

1日で終わらない

これが今回私が感じた理由です。

基本的に免許センターでの更新だと、その日の内に全てが終わり、帰る時には新しい免許証をいただけます。

ですが警察署で更新した場合、少なくとも2日かかります。

これが非常に面倒なんです!

講習は後日!?

火曜日の予定をすべて空け、必要なものを持って9時過ぎに警察署に行きました。

案内ハガキに書かれていた必要なもの
・更新お知らせのハガキ(必須ではない)
・免許証更新手数料(2,500円)
・運転免許証用証明写真(縦3.0cm×横2.4cm)
・現在の運転免許証
・メガネなど(必要な場合)

窓口に更新の旨を伝え、指示された書類とチェックシートを記入し、書類や証明写真などを提出し、少し待ってから視力検査。

その後更新手数料の支払いです。

初日の費用について

まずは、免許証更新手数料がかかります。(2,500円)

そして更新手数料の支払いの時に『交通安全協会費』というものの支払いをお願いされますが、これは任意です。

費用は500円×免許年数とたいした額ではないのですが、何に使われているのかよくわからなかったので払いませんでした。

「お支払いいただけますか?」
「すみません、支払いません」
でOKです。

かかった費用については以上です。

別途交通費などはもちろんありますw

支払いが終わると渡される紙

一般講習を受講される方へ
(※クリックで大きくなります)

「それでは講習日時はこれになりますので、またお越しください。」
と渡された紙には、約一ヶ月後の日時が書かれていました。

面倒くさっ!!

30分ほどの手続きのために丸一日の予定を空けたのか・・・。
(私の場合は一般講習なので、優良運転者講習や違反者講習の場合は違うかもしれません。)

ちなみに講習の種類によって、必要な時間や金額は異なります。

金額 時間
優良運転者講習 500円 30分
一般運転者講習 800円 1時間
違反者講習 1350円 2時間

(※初回更新者は違反者と同じです。)

まとめ

1日を使って全てが終わらせる免許センター。
細切れの時間で数日使う警察署。

どちらで免許更新をするかは人それぞれの事情によって変わるでしょうが、私は今後は警察署ではしないと思いますw

トータルでの時間は警察署を利用する方が確実に少ないでしょうが、1ヶ月にも渡って免許更新のことを頭に入れておかなくてはいけないなんて面倒でしょうがない。

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