健康にも良い!?貧乏ゆすりダイエットでの消費カロリーが侮れない

机の下で貧乏ゆすりする男性の足

貧乏ゆすりって、あまり良いイメージがないですよね?

  • 落ち着かない人
  • イライラしてそう
  • 行儀が悪い

みたいな理由で、親から怒られたという人も多いでしょう。私もそうです。

でももう大丈夫!

これからは怒られたり注意されたら、「え?貧乏ゆすりダイエット知らないの?損してるよそれwww」と煽りましょう。

スポンサーリンク

貧乏ゆすりの消費カロリーは意外にすごかった

足の脂肪が燃焼していくイメージ

「貧乏ゆすりをすることで多少はカロリー消費する」というのは誰でも想像つきますが、実際の数値を見ると、なかなかバカにできない。

オーストラリアの研究チームによると、1時間の貧乏ゆすりで約40kcalを消費するらしい。

これは15分のウォーキングで消費するカロリーとほぼ同じ。
距離に直すと約1キロ歩いていることになります。

両足で意識的に貧乏ゆすりをすれば、使うカロリーも約2倍。

椅子に座ったまま運動できる。
デスクワークが多い人には無視することのできないデータではないでしょうか。

筋トレ効果で基礎代謝アップ

貧乏ゆすりでの直接的な消費カロリーはわかりました。

しかし、ここで話は終わらない。

貧乏ゆすりをすることで、基礎代謝が上がります。

筋トレをして筋肉量が増えると基礎代謝が上がることは有名ですが、貧乏ゆすりは筋トレ効果が望めそうなのです。

筋トレのメカニズムを知っている方なら、「貧乏ゆすりで筋肉痛」が意味することがわかりますよね?

ここでは詳しい説明は省きますが、筋トレ効果があるということです。

もちろんここで紹介させていただいたものは特殊な例ではなく、「貧乏ゆすりで筋肉痛になった」という例は腐るほどあります。

貧乏ゆすりダイエット法

素足を出した綺麗な長髪女性

ここまで読んでくれた人は「貧乏ゆすりってダイエットになりそうだぞ」と感じていますよね。

ということで貧乏ゆすりダイエットなるものを考えてみようと思います。

テーマとしては、全くカロリーを消費していない時間に貧乏ゆすりを取り入れることで、ダイエットしちゃおうというもの。

具体的な方法は以下の通り。

貧乏ゆすりダイエットの具体的な方法

寝転ばない

1番はこれですね。

私もありますが、くつろいでいる時についついベッドやカーペットに寝転がっていませんか?

その時間はカロリー消費が限りなく0なので、まずこれをやめます。というか、これに尽きる。

本を読むのも、テレビを見るのも、スマホをいじるのも、できるだけ椅子に座るようにしましょう。

ソファーでも良いのですが、貧乏ゆすりがしにくいと続かないでしょうから椅子がベストです。なかったら用意して定位置に置く。

座っている時は常に意識して貧乏ゆすりする

これも大事。

寝転がる時間が座る時間に変わっても、ただ座っていたのでは何も変わりません。

慣れるまでは意識的に貧乏ゆすりしましょう。

ただし貧乏ゆすりのイメージは最悪なので、外では控えめに(笑)

家族や仲の良い同僚だったら、あらかじめ事情を説明して理解してもらうのも手かもしれません。

両足を使う

より効果を発揮するため、できるだけ両足で。

特に気をつけたいのが、いつも右足(左足)だけで貧乏ゆすりをするみたいなことです。

筋肉の付き方や疲労がどちらかに偏るというのは、健康上あまり良いとは言えませんよね。片足ずつやるとしても、バランス良く両足を使いましょう。

貧乏ゆすりの健康効果5選

元気アピールする若い女性

実は貧乏ゆすりは健康に良いんです。これは各国の研究でハッキリしています。

意外ですか?

英国のロンドン大学とリーズ大学が2015年に、貧乏ゆすりと死亡率の関連性についてまとめたデータがある。

貧乏ゆすりを頻繁にする人と全くしない人を比較した場合、死亡リスクは貧乏ゆすりを頻繁にする人の方が37%も少なかった。

これ以外にも貧乏ゆすりが健康に良いと裏付けるデータはいくらでもあります。

期待できる効果には具体的にどんなものがあるのか、代表的なものを紹介します。

冷え性・むくみ改善

米ミズーリ大学のジャーム・パディーラ助教授が行なった研究では、貧乏ゆすりは血流を促すという結果になりました。

足の血流が良くなることですぐに改善するもの、それは冷え性・むくみです。

テレビ朝日の番組「モーニングバード」でも、特集を組まれたことがありました。

むくみに悩む主婦3人に5分間貧乏ゆすりをしてもらったところ、むくみが改善して0.5~2.6cm脚が細くなったんです。

冷え性やむくみで悩んでいる方は、生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

ストレス緩和・リラックス効果

貧乏ゆすりってイライラしてる人がするイメージありませんか?

これは本能的に、貧乏ゆすりをすることでストレス緩和することを知っているからなんです。

人間の体は振動を与えることで、セロトニンという物質が脳内で分泌されます。

赤ちゃんの背中をポンポン叩いてあげると眠ったり、電車に揺られると眠くなったりするのはセロトニンのせいなんですね。

このセロトニンは精神を安定する効果があって、「うつ病=セロトニン不足」だとも考えられています。

貧乏ゆすりは足を小刻みに動かす運動ですが、その振動は微弱ながら全身に影響します。

するとセロトニンが分泌されてストレスを緩和してくれるというわけ。

股関節症の改善

股関節症は軟骨がすり減ったりすることで起こる病気で、悪化すると歩くことすら困難になります。

貧乏ゆすりはなんと、血流改善によって軟骨の再生を促し、股関節症を改善するのだとか。

実際、医療機関でも貧乏ゆすり(整形外科ではジグリングと呼ばれる)の指導があるようです。(参考:柳川リハビリテーション病院

にわかには信じ難いですが、実は母が股関節症でして「これは!」と思う情報ですね。
記事投稿後、リンクを母に送りつけます(笑)

エコノミー症候群予防

災害時などによく耳にする「エコノミー症候群(肺塞栓症)」。

これは窮屈な体勢で動きがないと極端に血流が少なくなり、それによりできた血栓が重要な臓器の血管を詰まらせてしまうことで起こる。

貧乏ゆすりは狭い場所でも行うことができ、❝第二の心臓❞とも呼ばれるふくらはぎが全身に血を運んでくれる。

つまりエコノミー症候群予防にはうってつけなんです。

万が一災害などで車中泊を余儀なくされた時、定期的に貧乏ゆすりをすることでアナタの命は守られるかもしれません。

集中力アップ

勉強や仕事(デスクワーク)には集中力は不可欠ですよね。

貧乏ゆすりは、その集中力すらアップさせると言われています。

脳の活動には、非常に多くのエネルギーと酸素が必要です。
そしてそれらを脳に運ぶ役割を担うのは、当然のことながら血液です。

貧乏ゆすりで脚の血行が良くなるということは前述しましたが、その血液は脳にまで及びます。

つまり脳が健全に動く状態を作り出すことを助け、集中力アップに貢献してくれるというわけです。

まとめ

貧乏ゆすりがもたらす効果がわかってきて、今では「貧乏ゆすり」という名称を「健康ゆすり」に変更すべきではないかという議論まで出ているようです。

あなたは見栄えのイメージを重視しますか?

それとも美しさ・健康を重視しますか?

私はこの記事を書いている今も、足をカタカタ振動させています(笑)

スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)