みかんの剥き方が斬新すぎる！

　新春とはいえど、寒い日が続きます。
みなさんは冬といえば何を連想しますか？
雪？鍋？コタツ？コタツと言えばそう！

”みかん”

　何の気なしに向いていた、あのみかんには変わった剥き方があったのです！

今回は実際に剥いてみての感想をまとめました。

スタンダード剥き

長所：一般的
短所：一般的
所要時間：10秒程度

多分みなさん、幾度となくこの剥き方をしてきたと思います。
ヘタ側かその逆か、その意見は分かれますが私は断然”ヘタ側”です。

長所：早いし簡単
短所：ちょっと変わってる
所要時間：3秒

＊やり方＊
1.ヘタの反対側に指を入れ2つに割る

2.また2つに割る

これは本当にオススメしたい剥き方。
みかんを剥く時間さえ惜しみたい人には時短で剥けるのでオススメ。
この剥き方に魅了されてから和歌山剥きの虜に…今ではこれが、私のスタンダードです！

長所：キレイで見た目が可愛い
短所：時間と手間がかかる
所要時間：2分程度

＊やり方＊
1.ヘタの反対側少し残すように剥く (写真の黒い部分を残す)

2.ひと切れずつみかんを離す

見た目が可愛く女子は喜びそう。
こうなってくると食べるのがもったいない…
完全にデザインに特化した剥き方。
暇な人にはオススメ。

長所：ちょっと食べやすいかもしれない
短所：時間と手間がかかる
所要時間：2分程度

＊やり方＊
1.みかんのヘタまわりとその逆を剥いて真ん中を残す

2.どこか一箇所を切る

3.ひと切れずつみかんを離す。
(※この時みかんが皮から離れないよう注意)

みんなで集まって食べるときに最適。
手に取りやすく剥いた本人は自慢できる。
これもまた手間がかかるので暇じゃないと難しい。

長所：子供喜ぶこと間違いなし！
短所：子供以外は何の面白みも無い
所要時間：二分程度

＊やり方＊
1.いもむしみかんのむき方で方向を縦に変えて剥く

2.上で二つに割る

3.反対側にまわして腕に巻きつけましょう！

　色々な剥き方がありますが、どれもこれもちょっと手間をかけてもいいかな
という時以外は使えない、というか使わないと思いますが、
少し時間が空いたときにしてみると意外と楽しいので、
是非参考にして試してみてください。