【アメリカ留学体験談】留学中に太る人が多い3つの理由

ピザに食らいつくタンクトップのデブ女性

留学すると太るとよく聞きます。実は私もその一人。

私が向かった先は世界のメガロポリス、ニューヨーク。

知り合いが誰もいないこの都市で私は着実に太っていきました。

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理由1・とにかくボリュームが凄い!

量がアメリカンサイズなハンバーガーセット

引っ越してすぐ、近所のデリで初めてターキーサンドイッチを買いました。

カイザーロールに適度な量のマヨネーズを塗り、感謝祭やクリスマスでお馴染みの七面鳥のローストを薄くスライスしたものをどっさりと、レタスとトマトのスライスと一緒に挟みます。

このターキーの量が半端なく、多分1/2ポンド、つまり200グラム以上はあったはずです。

アメリカに到着してまだ一週間も経たなかった頃の私はやっとの思いでサンドイッチの半分を食べました。

しかし周りのアメリカ人はこのサンドイッチに更にチーズを入れたり、小袋のポテトチップス、コカ・コーラも平気で消化していました。

凄いなあ、と感心していましたが、一年も経たないうちに私も彼らと同じ様にスイスチーズを追加し、チップスと缶ソーダも買うようになっていました。

まとめ
留学すると、ボリュームの多い文化に慣れてしまう。

理由2・貧乏学生の食生活

カップラーメンとフォーク

10代で渡米した私は夜遊びはしませんでした。

また貧乏学生(といってもアパートに一人暮らし)だったのでテレビも無い生活で、唯一のエンターテイメントは新聞とラジオでした。

英語の読み書きは大学の授業では基本中の基本でしたので、これらの娯楽は結構役に立ちました。

せっかくミュージカルの本場にいるのに、と日本のお友達に言われましたが、渡米目的は大学での勉強です。

そのため一学期に20単位くらい(5クラスくらい)をこなし、朝から晩まで学校でした。

日本にいた頃は母親がお弁当を作ってくれていましたが、異国の地では何でも一人でこなさなくてはなりません。

朝時間があってサンドイッチでも作ろうと思っても、冷蔵庫に材料がなければ出来ません。

そこでどうしても学校では空腹を満たすためにジャンクフードへ手が延びてしまいます。

スニッカーズやM&M‘s、一袋ロールケーキが2本入って25セントのトゥインキーなどにはお世話になりました。

こういうものを授業の間に食べていました。

家に帰っても自炊には慣れていなかったので、適当にインスタントラーメンを食べていました。

まずは一つの鍋で肉や野菜も同時に調理できたからです。

食事をちゃんと作ろうとしても、スーパーで買ってくる食材はとても大きいのです。

お肉も日本みたいに薄くスライスはされていません。薄くするにはパウンダーと呼ばれるハンマーみたいな道具で肉を平たくしないといけません。

また野菜自体も大きくて扱いにくかったです。

どうしても日本で食べていたようなメニューを作るのは、経験不足な小娘には無理がありました。

そこでアメリカ人のようにパスタをオリーブオイルやバターをふんだんに使って食べたり、カリフォルニア米を買ったらおむすびやお茶漬けばかり、つまり炭水化物を多く摂っていたとおもいます。

何しろバターやチーズなどの私の好物は日本に比べ種類も多く、安かったので。

付け加え、それらの炭水化物を夜中に摂っていたりしてました。

今から思うと反省する事が多く恥ずかしいのですが、何しろお腹をいっぱいにする事だけ考えていた時期です。

まとめ
手軽でリーズナブルな食事は炭水化物やファーストフードに偏る。

理由3・ストレスの多い異国での生活

教室で団欒する外国人生徒を引きで見る視線

日本にいても同じかと思いますが、やはり異国での生活はかなりストレスが溜まると思います。

言葉の違いを理由にする事も出来ますが、やはりそれ以上に文化や習慣が違いすぎて基本的な感情の表現や思考の理解でいらいらすると思います。

それでやけ食いしたり、反対にご飯が喉を通らなくなったりして健康を崩す人はいると思います。

他にも人間関係、近所付き合い、恋愛問題、ホームシック、学業の問題などなど、日本にいれば家族や友達がサポートしてくれるような事もストレスになるでしょう。

幸い私は心も体も図太くなり、新しいお友達に客観的に問題点を指摘されたりして成長してきました。

正直、ある程度の肉が付き、それに伴った体力が無いとニューヨークではやっていけなかったと思います。

まとめ
日本では体験することのないストレスで過食する傾向。

ニューヨーカーはそんなに太らない?

人混みで溢れるニューヨーク・マンハッタン

ニューヨークという場所は歩いて移動しないとやっていけない所です。

まず地下鉄があるのですが、同じくメガロポリスで地下鉄網の発達した東京と違い、エスカレーターの付いている駅は多くありません。

そのため階段を降りたり上ったりします。

脚を悪くしたお友達は遠回りをしてエレベーターのある駅から仕事に通っていました。

マンハッタンではバスも頻繁に走っています。

しかしそのためか、或いはイエローキャブが多いせいか、道は渋滞気味になる事がしばしば。地下鉄を使ったり、あまり遠くなければ歩いたほうが早い事があります。

何よりtime is moneyなので便利なタクシーより歩く事をチョイスする人も多いのです。

私も結構地下鉄を乗り換えないで、家から直通な地下鉄の駅で降り、歩いて仕事に行っていました。

ただ、道端には誘惑がたくさんあります。屋台やピザ屋など、手軽に食べる場所が多いのです。

出勤前についベンダーでベーグルなんか買ってしまいます。

朝ごはん食べてきたのにね。

まとめ
ニューヨークなどのメガロポリスではウォーキング量が増える代わりに、食の誘惑も増える。

まとめ

とにかくアメリカは食べ物が豊富です。

肥満大国と呼ばれ、外食すると料理のボリュームに驚きます。

しかし留学中はそればっかりになると、それが当たり前に思えてきます。

たまに帰国してお店に入ると、お料理の量が少ないな、と感じていました。

知り合いの学生がサウス・ダコタに2週間フィールドワークで来ていました。

帰国する頃には履いていたジーンズのボタンが閉まらなくなっているくらいステーキを食べまくっていました。

それでも最初はやはりステーキの大きさにはびっくりしていたそうです。

その国の食文化に慣れるという事は良い事ではありますが、自分の食文化の良さは忘れたくないですね。

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